【閲覧注意】バク転を失敗して頭に○○ができてしまった話【小5の春】

どうも!KEiSUke(@tropwen24)です!

今回は僕の人生の中で、数少ない大怪我の話をします。

ひとつ間違っていたら死んでいたかもしれない、洒落にならない話です。

※過激な表現や血が苦手な人は閲覧注意ですよ!

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 バク転が出来る同級生に憧れて……

それは15年前の11歳の時。

ちょうどGWの時の出来事だったと記憶しています。

当時小学5年生だった僕は、学校が終わると児童館に毎日通っていたんです。

その児童館という場所ではその当時僕たちの間で流行っていた、「グラップラー刃牙」や「ワンピース」などの有名漫画が無料で読むことができ、昔ながらのベーゴマ遊びやドッジボールなどができる、いわば子供の「健全な遊び場」でした。

その児童館に僕たちは少ない小遣いで買った「駄菓子」を持ち寄り、毎日のように入り浸っていましたね。

範馬勇次郎

グラップラー刃牙より主人公の父親である勇次郎。ありえない出産シーン

しかしやはり小学生。

そんな「健全な遊び場」でも危険な遊びや、危険な香りがする物が流行り出すわけです。

というか、多感な小学5年生ですから、グラップラー刃牙やドッジボールなどでは飽き足りませんよね。

そして、その時に流行っていた「危険な遊び」は誰もが人生で一度は憧れる、バク転でした。

僕が仲の良いグループは、学年でも運動神経が良い方のグループで、「バク転」が流行る前から、なかなかにアクロバティックな遊びが流行っていたわけなのです。

バク転ができない奴もいた

前述の通り、僕たちのグループは運動神経が良いグループでした。

しかし、アクロバティックな技の中でも高難度なバク転となると、誰かしら出来ない奴が出てくるんですよね~

それが僕だったわけですYO☆

別に僕だけ特段に運動神経が悪かったわけではないんです。

いや、今更言うとなんか言い訳に聞こえるかもしれませんけど、マジです←

なんか「マジ」とか使うと嘘くさいな

いやいや、まあとりあえず運動神経が悪くないと信じたい僕ですが、みんながポンポンできるなか、僕はバク転が出来なかったわけです。

みんな最初はマットの上とかちょっと高いところからバク転してたのに、慣れてくるとコンクリートの上とかで平気でやっちゃう。

それ見たらマットの上ですら出来ない僕は、そりゃもう焦りますよ←

焦れば焦るほど出来なくなっていく「バク転」。

そこから僕の「バク転を何が何でも成功させてやる特訓」が始まったわけです。

わざわざ○○の上から……

あの当時、「みんなは何故バク転ができるのだろう?」と常に考えていた覚えがあります。

しかもバク転というものは小学5年生だった僕にとって、かなり危険な遊びでしたから、母にバレないように試行錯誤を繰り返しました。

今みたいにGoogle先生に聞けば何でもわかる時代でもなかったですし、図書館でバク転に関する本を読み漁ったりもしました。

でも結局は知識があったとしても、コツを掴むためには練習をしなきゃならないわけです。

そして事件当日、この日も僕はバク転が出来ずにふてくされてグラップラー刃牙を読んでいました。

いつもならそのまま漫画を読み漁り、一日が平和に過ぎていくはずだったんですが、その日は違いました。

グラップラー刃牙を読んでいた僕は、登場キャラクターのアクロバティックな技や移動方法に感化され、「めっちゃ高いところからならバク転できるんじゃね?」と馬鹿な考えに至ったわけです。

五接地転回法

五接地転回法

すぐさま児童館内を見渡し、運動神経の悪い僕でもバク転を出来そうなところを探し出しました。

ここでもないし、あそこでもない。

おままごとをしている女子たちに変な目で見られながらも、僕は絶好の「バク転ポジション」探しに夢中になっていました。

たぶん彼女たちには「挙動不審で変な奴」にしか見えなかったことでしょう。

しかし僕は自分の技量は関係なしに、「バク転ポジション」さえ見つかればバク転ができると信じ込んでいたわけです。

そして、遂にその場所は見つかったッッ……!!!

スロープ

※イメージ画像

あろうことか、僕はこの写真に写るスロープの鉄棒部分(手すり)の上に立ち、バク転の練習を始めたのです。

ちなみに児童館に置いてあったスロープの手すりは、金属でできているタイプのものでした。

女の子たちからの目線にも負けず

絶好の「バク転ポジション」を見つけた僕は、狂ったようにバク転の練習を続けました。

ちょうどスロープの横(手すり部分の下)にはふっかふかの大きなマットがおいてあり、バク転の練習にはもってこいなポジションだったのです。

先ほどから見られていた女子たちの目にはまだ「鉄棒の上から勢いよく尻もちをつく変な奴」としか映っていません。

内心は、早くバク転を成功させて女子たちにもてはやされたい仲間に追いつきたいと焦りながらも練習に励んでいましたが、あくまでもクールに。

余談ですが、児童館には5月ごろから9月ごろまでの期間に麦茶が無料配布されるという太っ腹なサービスがあったので、絶賛バク転練習中な僕も麦茶をがぶ飲みしていました。

必死に練習したおかげか麦茶パワーか、「鉄棒の上から勢いよく尻も(ry」だった僕も「鉄棒の上から勢いよく真っ逆さまに落ちる変な奴」に昇格したころ、10回に1回はバク転ができるようになってきました!

真っ逆さまに落ちながらも、なんとか回転するように頑張っていたら不細工ながらもできるようになるんですね。

僕は少しずつコツをつかんできて、無料配布麦茶をクールな表情でがぶ飲みしながらも内心、「うひょひょひょひょー!!!もうそろそろバク転できるんじゃね?wwww」とか浮かれていました。

ちなみにこのころ、先ほどの女子たちはお昼ご飯を食べに帰っていたと思います。

未だ忘れることのできない光景と感触

やはり僕の「バク転ポジション」選びは間違っていなかったと、未だにできていない不細工なバク転をやりながらほくそ笑む僕。

しかし余裕を見せたその刹那……ッッ!

鉄棒の上から飛び立ち後方に回転し、マットの上に倒れこむはずだった僕の「頭頂部」を凄まじい衝撃が襲った!

その衝撃は今までに味わったことのない位大きなもので、僕はマットに倒れこんでからもしばらくうずくまっていました。

朦朧とした意識の中ふと顔を上げると、そこにはお昼ご飯を食べ終わり帰ってきた女子たち。

そして僕の顔を見た彼女たちは、何故か次々に叫び声をあげました。

そこへさらに、叫び声を聞きつけて集まってきた児童館の職員さんたちも驚愕の表情。

今だに状況を把握できていない僕。

そして職員さんのうちの一人が「あ……あ…頭ッ!血ッ!血ッ!」となにやら騒がしいではありませんか。

だんだんと意識がはっきりしてきた僕は「血?そんなちょっと頭を打っただけで大げさな……コブができただけじゃん」と、さっき衝撃を受けたであろう部位を手で触ってみます。

でも、僕の手が触れられたのは頭にできた「コブ」ではなく、「生温かい感触の穴」でした……

頭の風穴

kira_fotografie / Pixabay

大きな衝撃は僕の頭に風穴をつくった

「生温かい感触の穴」を触るまで気づきませんでしたが、バク転を失敗して鉄棒にぶつけた僕の頭には大きな穴ができてしまったようです。

本来ならば後方にジャンプし、くるっと1回転するところを半回転しかできず、そのまま頭から鉄棒に落下してしまったわけですね……

そしてその穴からは大量の出血。

気が付くとあたりは血の海。

そりゃ女子たちだけでなく、大人である職員さんたちもびっくりしますよね……

残念ながら僕の記憶はここで途切れています。

想像を超える痛みと大量出血による失神ですかね?

その後職員さんたちに呼んでいただいた救急車に乗せられ、近くの総合病院に緊急患者として搬入されました。

本当に関係者の皆様には感謝をしてもしきれません。

下手したら命を落としていた

搬入先の病院で意識を取り戻した僕は、お医者さんに説教されたのを覚えています。

しかし、緊急手術だからってなにも傷口を縫いながら説教しなくても……

傷口に糸が通される感覚の方が気持ち悪くて集中できないよ!(泣

ちなみに頭の傷は「8針」を縫うことになり大けがそのものでした。

そしてお医者さんは「打ち所が悪かったり、少しでも応急処置が遅れていたら死んでいたよ!」と告げましたとさ。

本当に助けられた命ですね。感謝です!

なんて今でこそ上記のように思えますが、超絶ポジティブシンキングな僕はそんな状態でも生きてる俺スゲー!なんて馬鹿なこと当時は考えていました(反省

まとめ

この記事を書いたのは、ただ単に怪我自慢がしたかったわけではなく、「子供目線」としてどんな危険行為をしてしまうのかをブログに残したかったからなのです。

そして、自分の子供だけでなく、世の中にはこんな危険なことをやる奴もいるんですよと、僕の体験を通して伝えたかったのです。

まあこんなケースはめったにないと思いますが……笑

本当にコーナークッションとかはすごい発明だと思いまっす。

この怪我のおかげで危険予知ができる

僕はこの大けがを通して色んな気付きを得ることができました。

バク転の難しさや正しいやり方とかそんなことではなく、家庭はもちろん学校や児童館など子供の遊び場にどんな危険が潜んでいるかを考えるようになりました。

そしてこの怪我をしてから、僕自身危険な場所や遊びを避けられるようになりました。

もちろん世の中には、ここまでの大けがをしなくても、僕と同じくらいの気付きを得る人もいるかもしれません。

逆に気付きを得る前に命を落としてしまう子供もいるかもしれません。

僕の行いを正当化するつもりはありませんが、僕はこの経験を活かし、子供が危険予知をできるようにいろいろな体験を嫌がらない範囲でさせています。

危険から遠ざけすぎると、逆に子供自身が命を落とすリスクに気付かなくなると思ったので。

それではっ!

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