自転車屋に聞いた!子供乗せ電動自転車を選ぶ時の絶対に外せない5つのポイントをまとめてみました

どうもKEiSUke(@tropwen24)です!

先日、3歳(男の子)と1歳(女の子)を乗せる「子供乗せ電動自転車(アシスト自転車)」を買ってきました!

※「ジテンシャホンポ」と間違えて表記していた箇所を「ジテンシャデポ」に修正しました

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子供乗せ電動自転車を選ぶポイント

その時に参考にしたポイント(ジテンシャデポという自転車屋さんで実際に聞きました)をまとめてみます!

ちなみに↓のポイントを参考に僕はヤマハの「PAS Kiss Mini XL」を買いました!

  • 乗せる子供の人数・年齢
  • 乗せる子供の体重
  • 運転する人の身長
  • 運転する場所・距離
  • 自転車の見た目

これら5つのポイントを基準に選びましょう。

2017年現在でパナソニック、ヤマハ、ブリヂストンの三社が有名どころですが、それぞれのメーカーで機能性などは大差無いので、使用者の使い方と好みなども参考にして決めてもいいです。

それでは次から各項目を詳しく説明していきますね。

1. 乗せる子供の人数・年齢

まず乗せる子供の人数と年齢によって、選択肢を絞りましょう。

子供を2人乗せる場合

子供乗せ電動自転車は、もともとチャイルドシートが前か後ろに付いているのですが、子供を2人乗せる場合は前後どちらかのチャイルドシート標準装備型の電動自転車を買って、付いていない方にチャイルドシートを後付けしなければなりません。

前のハンドル部分にチャイルドシートを後付けする場合、ハンドルポストから重心がずれる事になるので少し運転しにくくなります。

さらにハンドル手前側にチャイルドシートが付くことになるので、ペダルを漕ぐ際や乗り降りの際に膝がチャイルドシートに当たることがあり使い勝手が悪くなります。

  • 2人乗せる場合は前乗せ標準型を買って後ろは後付け
  • 前乗せの後付けチャイルドシートもあるが膝が当たるなど使い勝手が悪い
  • しかも後付けは作り的に安全面が不安
  • 前乗せチャイルドシートは1歳から4歳まで

子供を1人しか乗せない場合

前述の通り、子供乗せ電動自転車にはもともとチャイルドシートが前後どちらかに付いているので、好きな物を買われると良いと思います。

ただし、前にチャイルドシートが付いているタイプの子供乗せ電動自転車は前カゴが無いので注意してください。(車種によっては純正キャリアが販売されているものもあります)

あと、先ほど説明したように、前乗せチャイルドシートは4歳までなので1人しか乗せない場合は6歳頃まで乗ることができる後ろ乗せタイプがいいでしょう。

  • 基本的には見た目の好みで決めてもOK
  • ただし、前乗せタイプは4歳までで後ろ乗せタイプは6歳まで
  • 運転のしやすさは後ろ乗せタイプ、安心できるのは子供の姿が視認できる前乗せタイプ
  • 最近のチャイルドシートはしっかりしていて、後ろ乗せで子供が寝てしまっても安心

2. 乗せる子供の体重

子供乗せ電動自転車のチャイルドシートには子供の年齢だけでなく、体重の制限もあります。

例えばブリジストンのbikkeシリーズの体重制限は、前チャイルドシートが8〜15kgまで後ろチャイルドシートが8〜22kgまでで、前後では約30kgまでとなっています。

子供乗せ電動自転車は普通の自転車と比べても重たい車体(フレームとバッテリー約30kgにチャイルドシートなどの重さ)ですから、上記の制限をオーバーしてしまうと自転車を支えるのが大変になりますし、自転車のフレームやタイヤにも負担がかかってしまいますので制限を守りましょう。

基本的にはどこのメーカーの子供乗せ電動自転車も同じような体重制限となっています。

ちなみに子供乗せ電動自転車にはハンドルロックという機構があり、ヤマハとブリヂストンはハンドル部で操作できる「テモトデロック」、パナソニックはスタンドを立てる事でハンドルロックがかかる仕組みの「スタピタ」の二種類があります。

僕がおすすめするのは信号待ちでもハンドルロックができる「テモトデロック」です。ストップアンドゴーが多い地域だと助かりますよね。

※追記

ヤマハの「PAS Kiss mini XL」の「テモトデロック」は2017年モデルの「PAS Kiss mini un」ではスタンド連動式ストッパーに変更されています。

  • 子供を長く乗せられるのは後ろ乗せチャイルドシート
  • 子供の年齢差が広い場合(2歳差以上)は子供乗せ電動自転車は微妙
  • 上の子が自転車に自分で乗れるなら年齢差が広くてもアリ
  • 年齢制限よりも体重制限の方を守りましょう(平均より体重が重たい子供など)
  • 信号待ちなどで重たい車体を支えるにはハンドルロック「テモトデロック」がおすすめ(ヤマハ・ブリヂストン)

3. 運転する人の身長

これは子供乗せ電動自転車に限ったことではありませんが、自転車に乗る上で運転者の身長はネックになってきます。(一般的にはつま先立ちで自転車を保持できるくらいがちょうどいいと言われています)

子供乗せ電動自転車では前述の通り車体自体の重量もさることながら、装備品や荷物の重さと子供の体重まで支えなければなりませんからつま先では危険な場面もありますので、個人的には足がつま先から踵まで地面につけれるくらいのサイズ感がちょうどいいでしょう。

しかも前乗せチャイルドシートに子供を乗せた場合、子供の身長によっては視界を大きく遮られる事になりますから余裕を持って選びましょう。

今現在の子供乗せ電動自転車市場では「20インチモデル」、「26インチモデル」、「22インチ × 26インチモデル」の3タイプがありますが、運転者の身長が大きい場合でも20インチモデルで十分かと思います。

基本的には奥様の身長に合わせるのがベターだと思いますが、身長が173㎝の僕が乗っても20インチモデルで不自由はなかったです。

逆に26インチモデルだと子供の乗せ下ろしが大変になる(毎日の事なので余計に)のと、重心が高いのでバランスを崩しやすく危険だと感じました。

  • サドルに座って足がベタ付けできるくらいが安心安全!
  • 子供と運転者の身長差によっては前方の視界が遮られ危険(前乗せ)
  • 身長180㎝位までは20インチで十分(実際に僕が乗って確認しました)
  • 26インチはバランスを崩しやすく危険
  • どうしても大きいのが良ければ22×26インチモデルがおすすめ

4. 運転する場所・距離

子供乗せ電動自転車は使う環境によっても選択肢が変わってきます。

坂道が多い地域を走る機会が多いのであればバッテリー容量が多い方が万が一の時にも安心です。(あんな重たい車体でバッテリー切れを起こしたら最悪ですよね)

意外に見落としがちですが、普段利用する駐輪場の車輪止めがタイヤを挟むタイプであればパンク防止のために太くなっている子供乗せ電動自転車のタイヤは挟めない為、普通の自転車のタイヤサイズに合わせた駐輪場には停められないでしょう

マンション等の駐輪場に停められない場合は家の中や倉庫に入れる事になると思いますが、重たい電動自転車を出し入れするのは非常に骨の折れる事ですし、使うのが億劫になってしまいますよね。駅の駐輪場も最近はこのタイプが多くなっていますので、電車をよく利用する方は要チェックです。

  • 坂道が多い地域に住んでいる方や長距離(10km程度)走る予定の方は↑のようなバッテリー大容量モデルがおすすめ(充電池自体の寿命も考慮しても)
  • バッテリーは3〜5年程で交換(4万円前後と高価)が必要
  • ちなみにバッテリーは国内3メーカーなら在庫が無くなる心配はなし
  • 駐輪場のタイプによっては子供乗せ電動自転車が停められない事も
  • 車重がかなり重たいので保管場所には注意を(子供に倒れてきたら大変!)

5. 自転車の見た目

最近の子供乗せ電動自転車はスタイリッシュなものが多く、あまり心配するポイントではないかもしれませんが、今まで説明してきた事を踏まえていざ探してみると好みの形が見つからなかったりします。

機能面では大差が無い子供乗せ電動自転車なのですが、チャイルドシートの形状や各パーツのカラー、サドルの形状など細かなところが各メーカーの違いが出てるんですよ。

そんな時は必要最低限の機能(チャイルドシートの対応体重や車体の大きさ、ハンドルロックの有無などの)だけにして、見た目を重視してもいいかもしれませんね。

僕の場合はブリヂストンの「bikke ROLAR(ビッケ ポーラー)」とヤマハの「PAS Kiss mini XL」の見た目が好きで(スタンド等の各パーツがシルバーではなくブラックカラーなのがいい!)、どちらも機能面では大差なかったのでどちらにするか最後まで悩みました。

結局のところ財布と相談してヤマハの「PAS Kiss mini XL」に決めました。(ブリヂストンはデザインで他メーカーよりも頭1つ抜き出ていて高級志向なので少し高価なんです)

  • 機能面では大差ないがデザインは少し差が出るポイント
  • ブリヂストンは高級志向な立ち位置(もちろん値段も高め)
  • たくさんありすぎてどれにすればいいかわからない!という方は見た目で選んでもヤマハ・ブリヂストン・パナソニックのどれかならハズレ無し

子供リュック販売

僕はジテンシャデポで買いました!

今回紹介した5つのポイントから優先順位の高いものを選び、ヤマハ・ブリヂストン・パナソニックの3メーカーから候補を絞りました。

そして僕は実車を見て決めたかったので、名古屋市名東区にある「ジテンシャデポ」さんに行きました。すごく分かりやすい説明で、前知識がなくても話がすっと入ってきましたよ。

そのおかげもありまして冒頭でも説明したヤマハの「PAS Kiss Mini XL」を満足した上で買うことができました。

みなさんも良ければ実店舗に足を運んでみて実車を見て決めてみてください。

3月〜4月は品薄に!

ちなみに僕は子供乗せ電動自転車を2月の初めに買うことができましたので在庫がどこの店舗にもある状態でしたが、店員さんの話だと毎年3月〜4月にかけては品薄が続くらしく、子供の入園に間に合わない方がたくさんいるとのこと。

みなさんも入園に間に合うようにすぐに買っちゃいましょう!

それではっ!